オーソゴニスト氏への提言
オーソゴニスト氏がヨミドクターの記事の件に触れる記事を書かれたようです。
http://ameblo.jp/orthogonist123/
どうも、私が送った前回のコメントの承認もご返信いただけないようなので、今度は提言としてコメント送信させて頂きました。
ここからコメント本文
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快復者がいらっしゃるということに、それが事実ならば、私は心からの安堵と喜びと希望を感じます。
その一方で、その快復のメソッドを、世界中で苦しむ人々を救うために一般公開してほしい一心だということをご理解頂きたいです。
メソッドを頑なに公開しない姿勢に対しては、正直に申しまして不信感を抱かざるを得ないです。
また、「賛同者しか施術はしない」という姿勢は、治療者にあるまじき態度だとおもいます。
治療者であれば、苦しむ人がいるかぎり、私情を狭み自己責任論を振りかざすことなく治療だけに専念するはずです。
「透析患者は自己責任だから見殺しにしろ」といった持論を述べた方がどれだけの批判を浴びたでしょうか。
「重度障害者は社会に必要がない」と凶行に及んだ事件に、どれだけの人が胸を痛めたでしょうか。
もちろん、個人では手に負えないケースに対しては、なにもできないということは当然です。
その場合は、第三者との連携は必至でしょう。
また、施術者による独自のメソッドによる利益を確保したいというお気持ちも理解できます。
でしたら、特許申請なさってもいいとおもいます。
特許を申請するには、その申請内容を詳細に届け出る必要があります。
特許によって権利が保護される代わりに、特許内容はしっかりと世間に開示されます。
本当に根拠があって確立されたメソッドなら、世間に開示されることによって、真に公益性が発揮されると考えます。
49人といわず、世の中の一人でも多くの人を救いたい気持ちが本当にあるのならば、今すぐにでもメソッドの内容を、独占することなく全世界と共有すべきだとおもいます。
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ここまで
今度こそ、コメント承認やお返事を頂けることを期待しております。