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<3Days 1話:訳まとめ>

【1998年2月、19名負傷、24名死亡…】で始まるドキュメントを作成し、保存したフロッピーに【機密文書98】と名づけ、金庫にしまう男がいた。


〔16年後、2014年3月2日〕

居酒屋にいる大統領とドジン(=ジェシン・グループ会長)
大統領:16年前もいまも難しい頼みばかりしますね
ドジン:古い友達じゃないですか
大:私もひとつお願いをしていいですか?
  ………何もしないでください。やろうとすること、すべて、しないでください。
  そして、これからはこんな風に会うのはやめましょう。
  話したいことがあれば、正式に会いに来てください。青瓦台(大統領府)まで。


↑と同じ時刻、国道を走る車の中で青瓦台の秘書室に電話をかけるハン・キジュン(=経済首席、テギョンの父)
「大統領に直接伝えたい話があります」と言うが、「現在は繋がりません」との返答に焦りながら、「急用だ。重要なことだ」と言った途端、後ろから来た車にぶつかる。



〔3月2日、08時37分〕

父が移送された病院で状況説明を聞くテギョン・・
「今朝未明、チョンジュ(清州)付近の17番国道で発見、居眠り運転の可能性がある」と聞き、遺留品を引き取る。


・商店街で流れるニュースの内容
【就任時は90%だった支持率が10%まで落ちている一方、1998年イ・ドンフィ大統領が当時経営していた資産運用会社の株価操作について行われている特検がかなり進んでおり、それらが事実であればイ・ドンフィ政府の道徳性に深刻な打撃になるはず。商店街訪問で、民心を掴もうとしているが難しい見込み・・】

※特検→特別検事制度(特別検察官制度)の略。高位公職者等の不正行為などを捜査する制度
※ここでいう商店街は、韓国では伝統市場といいます。デパートや大型マートより庶民的なイメージがあるため、韓国では選挙前などに政治家がよく訪れる場所


商店街に向かう車の中で、大統領は「ハン・キジュン首席から連絡はありませんでした?」と聞くけど、「ない」との返事。一方、同じく車の中にいたテギョンは現場到着4秒前に【お父様が危篤です。至急連絡ください】というSMSを受け取る。到着後、予定とおり動いていた大統領は、携帯にかかってきた電話に一瞬気を取られてしまったテギョンが警護するはずのポイント(方向)から飛んできた小麦粉を被り、避難することになる。その後、まだぼっとしているテギョンに激しく怒鳴っていた先輩は、彼が持っていた携帯のSMS内容【お父様がただいま亡くなりました】を見て、静かになる。


警護室に戻り、室長(ハム・ボンス)に叱られるテギョン・・
「あれが小麦粉ではなく爆弾だったら、我々はVIPを失っていた。それがどういうことか分かる?何があっても!絶対ポイントを見逃してはいけないということだ!!!」と責められてる途中、秘書室長(ユン・ジェムン)登場。秘書室長が「この警護官ですか?すべてのニュースに小麦粉を被って避難する大統領の写真が溢れ返ってる!ネットはもっとひどい!!そっちが責任とったからってあの写真がなくなりますか?今日のことがなかったことになるとでも?!」と怒鳴ると、「もういいでしょう。警護室は元々今日の行事に反対でした。そして、ハン・テギョン警護官はハン・キジュン経済首席の息子です。我々にも30分前に連絡が入りました。今朝未明、交通事故で昏睡状態になり、先ほどの行事の途中亡くなられた…」と中に入る警護室長。

テギョン:すべて自分の責任です。さっきのお話とおり、何があっても父が亡くなったとしてもポイントを見逃したのは自分です。
警護室長:警護室で適切な処分をくだします。

・・・というと、部屋を出る秘書室長。

室長は「身分証とバッジは返上、しばらく謹慎しろ」と厳しく言ったあと「行きなよ、葬式には喪主が要るんだろう」と慰めの言葉をかける。


バス停で泣いてるテギョンの前に大統領が現れ、車に乗るようにと。
テ:申し訳ありませんでした。
大:大統領という位置はこんなものですね・・父の最期も見守れなかった息子に謝罪の言葉を聴く・・
  ハン・テギョン警護官は何も悪くありません。本当に悪い人はほかにいます。  

↑ここ伏線かな?市場に着く前、テギョン父からの連絡があったかを聞いたこともあるので、
 なんとなく大統領はなぜ商店街であんな騒ぎが起きたのかを含め、真相も知ってるっぽい。。


葬式場で降りたテギョンに・・
大:ハン・テギョン警護官、お父様が残した遺留品は受け取りました?失礼でなければ、どんなものだったか教えてくれませんか?
テ:携帯、財布、車のキーです。それは… (なぜ?といったニュアンスでした~)
大:分かりました。お父様の冥福を祈ります。


葬式場を訪れたボウォン。「ソジョ分署のユン・ボウォンです」と名乗ってから、いきなり・・
ボ:父様が事故に遭われた場所は、清州とソジョ里を繋ぐ17番国道でした。
  何故そこに行かれたか理由を分かりますか?
テ:いいえ
ボ:その近くに親戚や友人は?
テ:いいえ、いない
ボ:ここ最近、変な様子はなかったですか?焦るとか不安そうな気配は?
テ:事故の前は、仕事で海外にいたのでここ1ヶ月は顔も見てないし、オレもなぜ父がそこに行ったのか知りたい人です
ボ:交通事故係では、居眠り運転による単純事故死だと結論を出したみたいです
テ:なら、違うとでも?
ボ:遺留品の中に白い書類封筒はありませんでした?
テ:財布、携帯、キーだけだった。いったいなんでこんなことを?
ボ:もし、父様が誰に会おうと清州に行ったか分かったら連絡ください

と言いながら、名刺を渡して帰る。



〔3月4日22時13分〕

居眠り運転だと結論を・・
遺留品がどんなものだったか話しを・・

と家に帰り、ボウォンと大統領の話を思い出していたテギョンは部屋が荒らされてることに気づく。
PCを立ち上げ、最近使用したドキュメントをみたら【機密文書98】というタイトルを発見、開くけどパスワードがかかっていた。

テギョンは「最近検索したのは機密文書98、パスは分からない、とすると…?最終使用時刻は20時25分」と呟き、マンション?の管理室に行き、CCTVを見せてもらい、20時25分過ぎに廊下を出る不審な人物を発見。今度は駐車場のCCTVも確認したところ、車のナンバーを確保。車籍照会をしたらしく、車主の名前や住所を控えた手帳を見ながらそこに向かう。

・手帳のメモ内容
【64 ボ 2262 住所:%$& 名前:ヤン・デホ、陸軍本部所属軍人、職級:大領(←日本の大佐)】

※車籍照会は一般人が要請してすぐやってもらえることではありません。妥当な理由(犯罪など)がある場合、国家機関がやってくれます


ヤン大領の家に到着。倒れてる大領を見つけ、119(←日本の110)を押したとき・・
大領:ハン・テギョン警護官…
テ:ボクを…知ってますか?
大領:3月5日…大統領が…死に…ます



〔3月5日08時05分〕

・ニュース内容
【特検の捜査発表を控え、大統領は3日間の休暇を取り、専用別荘の青水台を訪れます】


別荘に着いた大統領は、部下(おそらく随行部長)ともうひとりの警護官と3人きりになったとき、
大:計画とおり、進んでますか?
随行部長:準備していますが、危険なことになりかねません
大:私には本当に重要なことです。私の指示とおり動いてください

↑ここも伏線かな?大統領は何かを企んで(?)いるようですねぇ・・もっとはっきり言うと、失踪を計画してるとか?ww

※随行部長→警護官のうち、大統領をもっとも近くで警護する人


ヤン大領の死亡現場・・
警察:発見時は死ぬ寸前だった?
テ:はい、それとオレが来たとき男がひとり出るのを見ました。20代後半くらいで、背は185cmほど…
  前方にCCTVがあったので、確認してみてください。
警察:ところで、被害者とはどんな関係ですか?
テ:……亡くなった父の知り合いでした


17番国道で事故当時のことを回想してるボウォン・・
転倒した車に近づいたとき、「書類封筒…封筒を狙うはず。重要なものです…」と言っていたキジュンを思い出し、その後交通事故係りとの話しも思い出す。
ボ:単純事故?
係り:そう結論が出たよ
ボ:ところで、遺留品リストに書類封筒が抜けてるみたいだけど…
係り:封…筒?そんなの見てないけど? ←このとき、若干目が泳いでいたような^^;
ボ:車は?
係り:破損が酷くて、遺族と相談して廃車することにしたよ~

このとき、通りかかった近所のおばあちゃんたちが、ボウォンに「あそこに住んでる農園のばあちゃんが、昨夜ここを通る白いトラックを見たんだって。後ろにまあるい形をした絵があったみたい~」という話をしてくれる。



警護本部に戻ったテギョンがチャヨンに保安チーム長の居場所を聞くと、「VIPと青水台に行った」と。
探す理由を聞かれ、「ちょっと変な話を聞いた」というテギョンに、自分もそうだというチャヨン。
チャ:被疑者が自白をしたけど、誰かから頼まれたんだって。「私が信号を出すと、投げてください」と
テ:誰がそんなことを?大統領に不満があれば、自分が投げればいいじゃん。逃れようと嘘ついてるとか?
チャ:いや、依頼主を見つけたの。大統領に近づくためのカモフラージュだったみたい
テ:気違いじゃない?近づこうとそんなことを?
チャ:理由は分からないけど、事実確認は済んだよ。テレビカメラに撮られたの。この人。被疑者もこの人だって。現場でこの顔見てない?

止まったニュース画面で、大統領の手に紙を握らせた人の顔を見て固まるテギョン・・

テ:この人…知ってる。名前はヤン・デホ、陸本所属の大領。今朝未明、【3月5日大統領が死ぬ】って言葉を残して殺害された



一方、別荘では…
「07 ラ 7911車両を秘標確認なしで、通過させろ。随行課長が同席している。VIPのプライベートなお客さんだ」との無線とともに、足元しか見えない人がひとり内部に入る。

※秘標:秘密標識の通行証


誰かが大統領に紙を握らせるとこを見た随行部長が、大統領に事実確認をし、その紙を受け取ったらしい。裏に書かれてる数字を見たテギョンが暗号集を取り出すと、チャヨンは「それは警護チームしか知らない極秘だよ!」と驚くけど、「ヤン大領は機密を取り扱う陸本所属だった。もし知ってたら?」と言って、数字を暗号集と照らし合わせる。

紙に書かれてる数字は「1250+2005=1007」で、1250→行事場所、2005→予定、1007→暗殺

チャ:ヤン大領が我々に暗殺を知らせようとしたと?ありえない!誰が?何故?
テ:オマエはまず上部に報告してから、ヤン大領の事件を調べろ
チャ:あなたは?
テ:別荘に行ってみる。上部に報告しても警護室は簡単には動かない
チャ:これが本当だと思う?
テ:オレも信じ難い。でも事実だったら?彼は確かに言った。大統領が死ぬと。もうあまり時間がない。直接行って見たことを話して、万一のことに備えなければ


またまた別荘では…
「随行課長が同席したお客さんがお帰りになる。秘標確認なしで、通過させろ」の無線と、その後「VIPが釣り場に移動する」との無線も流れる。



「清水湖」と書かれた道路表示板の前で、トラックとぶつかりそうになったボウォン・・
ボ:検問です~酒飲みました?運転がとてもタフーですねぇ~ ←ちょっと喧嘩売ってるw
男:ここら辺の道に馴れてなくて
ボ:こちらにはどういった用件で?
男:中継器が壊れたとクレームが入りました
ボ:ふむ、こないだのエンジニアとは違う方ですね?

と言ったとき、本部から通信が入ったらしく「霧がひどくて道があぶなので気をつけて帰って~」みたいな話をして通過させる。車の中では外人が「予定時刻は20時だ。0.01秒も間違えではいけない」と話す。ボウォンは走るトラックの後ろからジェシン・グループのマーク(○)を見て、朝のおばあやんの話を思い出す。不審に思い、後をついたボウォンは変な電信柱をみつけ、上にのぼると、爆弾のようなものを発見する。


この時、別荘の前で「青瓦台のハン・テギョン警護官です。警護室長に用事があります」と話すも、「身分証と秘標がなければ入れません」ときっぱり断られる。「大至急です。CPに連絡しろ!」と叫ぶ。



〔3月5日20時〕

あやしい装置の時計が00:00:00になった瞬間、ボウォンは電磁ショック?で下に落ちながら「爆弾…では…ない?」と呟く。

この装置は(たぶん)EMPだったらしく、その区域のすべての電子機器が壊れ・・

その頃、別荘の大門の前で電気や無線などすべてがシャットダウンする光景を見ていたテギョンが「ダメ…」と呟いた瞬間、タンタンタン!と銃声が~


※CP→Command Post(指揮所)
※EMP→Electromagnetic Pulse(電磁パルス)電気回路がある機器をすべて壊せるみたい。。


**
直訳した単語がかなり多いと思いますが、お許しを~
個人的には、秘標確認なしで帰った客がVI・・あはは^^;

あと、1998年当時ドンフィ(大統領)が経営していた会社のことで現在特検をしてるってことは、
これに絡んだ事件がすべてのはじまり・・かな?
ドジン(財閥会長)との会話からして、彼とも関連があるみたい。。

余談ですが…
大統領警護官のような強靭な男が外で泣く?ということに疑問を持った人がいるかも?(いない?^^;)と思って、少し補足を~
韓国には「男は(生涯)三度泣く」という言葉があり、それは自分が生まれたとき、親が亡くなったとき、そして国が滅びたときの3回です。
なので、警護官でもこの場合は泣いて恥にならない~^^


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