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今日は私の会ったおじーの話をしたいと思います。沖縄の北部にある東村の高江に住んでいるおじーです今85歳です。

おじーは私が高江にいったら家に泊めてくれます。おじーは何回会っても私の名前も顔も覚えていません。自分の孫の名前さえ間違えます。でも戦争の記憶は今でも鮮明にのこっています。
そのおじーは戦争の当時まだ14歳でした。今で言う中学2年生のころです。私も含め中学2年生の時は別に受験生でもないし、ちょっと勉強してたらそれでいい。部活にあけくれたり、友達と遊んだり。ほとんどの人がそんな感じではないでしょうか。
しかし、当時はお国のために戦って死ぬ事だけを考えていたそうです。国の教育がそういう教育だったからです。おじーは国を守るために海軍少年志願兵に友達と自ら応募しました。しかし、志願兵審査の健康診断で目が悪くて不合格となり海軍に入ることができませんでした。
その後沖縄戦は始まりおじーの家族が暮らす街にかんぽう射撃などが降ってきたり、米軍が迫ってきました。なので、おじーの家族や親戚はみんなで逃げました。
その逃げてる最中に赤ちゃんを抱いてるお母さんと遭遇します。そのお母さんは足に大きな怪我をしていました。お母さんは赤ちゃんを草むらに置くと自分は川に飛び降りました。赤ちゃんは泣くこともなく草むらからじっとおじーを見つめていたそうです。
おじーたちはとにかく逃げるので精一杯で赤ちゃんを置き去りにしました。お母さんは自分が怪我をしてもう逃げ切れないとおもったのでしょう。赤ちゃんを草むらに置けば米軍のパイロットからもみえるし、赤ちゃん一人だけなら撃たないだろう、もしお母さんといたら撃たれて赤ちゃんの命もなくなる。子供だけでも助かってほしい。そうおもっての行動だったのでしょう。
おじーはどうして赤ちゃんを助けてあげられなかったのか?といまでも自分を責めています。草むらから赤ちゃんが見つめている夢を見たり、自分を責めて眠れない夜があるそうです。
ほかにもおじーは戦争の話を聞かせてくれます。おじーはおもしろく笑いを混ぜて話してくれます。それは話すのがとても辛いからでしょう。
おじーは話の最後にいいます。絶対に戦争はしてはいけない。戦争をやるのは愚か者だと。
今高江ではオスプレイの飛行訓練をするヘリパッドをおじーが住む集落を囲む様にして建設されています。オスプレイは未亡人製造機と呼ばれるほど事故を起こす可能性が高い輸送機です。それが自分の家や学校のうえ、山肌すれすれをとんでいて住民は日々生活を脅かされています。
今月9日にアメリカでオスプレイの着陸時に事故が起きました死者や怪我人はいなかったもののオスプレイを巡っての事故は今年5月ハワイで着陸に失敗し兵士2名が死亡20人余りが怪我をする事故が起きました。
そんな危険なオスプレイを日本も購入しました。オスプレイ一機百億円前後で諸経費などを含むとニ百億を越えると言われています。そんな危険な輸送機に莫大なお金をかけるのではなくもっと教育とか福祉にお金を使うべきなのではないでしょうか。子どもの貧困が社会問題になっている時に軍事費にお金をかけてる場合じゃないって私は思います。
子どもの貧困対策で子どもの応援基金という募金を募っていましたが募金で対策するのではなく、税金で賄うべきだと思います。
おじーの言葉を借りれば戦争に加担しようとしている安部さんは愚か者です。戦争に加担するのではなく有志連合の空爆などによって住む所を奪われ寒さに凍えている人たちに暖かい毛布や住む所を提供するそんな国であってほしいです。
戦争の先に幸せがあるとは思えません。おじーのように戦争がおわってからもずっと苦しみつづけているひとがいるからです。軍事費にお金を注ぎ込んで、国民の首を絞めるこんな安保法制なんていりません。だから私はずっと反対の声をあげ続けます。
2015年12月20日私は安保法制に反対します。


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