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★東谷暁 『甘い「TPP交渉漂流」予測 米国選挙後に備えよ』日本農業新聞2014年8月18日 #anti_tpp #農業

 「環太平洋連携協定(TPP)交渉は「流れる」と予測している人たちもいるようだ。今年4月の日米首脳会談が不調に終わり、担当相たちの調整も具体的な成果を得るに至っていない。米オバマ大統領は議会から大統領貿易促進権限(TPA)を得ないまま、最後の2年を迎えてレームダックに陥るというのが根拠らしい。

 日本譲歩の懸念

 もしこれが正しいならば、私は何も言うことがない。次の大統領が就任してからも交渉を引き延ばし続け、日本がTPP交渉から離脱するか、国会で否認するところまでもっていけばよいだけのことである。しかし、私は4月の首脳会談は日本側のかなりな譲歩あるいは「完敗」だったのではないかと疑っている。

 たしかに、4月には何も具体的な決定は発表されなかった。しかし、たとえ決まっていても、11月に中間選挙を控えるオバマ政権としては発表できない。関税を撤廃させろと要求する食肉業界は、スクープされた「関税、牛肉9%、豚肉50円」でも不満を鳴らすだろう。自動車の環境規制を米国と同じに緩和させろといっている米自動車業界は、日本にこの要求を認めさせなければ民主党を支持しないかもしれない。

 安倍晋三政権を支持する人たちの中には、オバマ大統領に「尖閣諸島には日米安全保障条約が適用される」と言わせたことを高く評価し、TPP交渉ではかなりの譲歩もやむを得なかったと口にする者も多い。しかし、日米首脳会談で何が起こったのかは、もっと冷静に再検討してみる必要がある。

 共同記者会見の席で、始まってすぐにCNNテレビのジム・アコスタ記者が「安保の適用とは武力の行使を含むのか」と質問した。オバマは不機嫌な顔で、しかし待っていたかのように「ジム、安保は私が生まれる前からあった。レッドラインを引いたのは私ではない」と答え、「レッドラインは引かれていない」と付け加えた。

 芝居見せる日本

 シリア問題の際、オバマ大統領は自ら化学兵器の使用をレッドラインだと宣言しながら、シリアが化学兵器を使ったにもかかわらず何もしなかった。自ら引いたレッドラインを守らない大統領が、自分が結んだのでない安保条約に執着があるとは思えない。その後の日米首脳会談の内実を暴露するスクープや日米高官の発言を勘案すると、安倍政権は大きな譲歩をしてしまった疑いが濃厚である。

 日米首脳会談後、私たちは両国の高官が「交渉は進んでいる。具体的なところまでは詰めていない」と語るのを何度聞かされたことだろう。人によっては努力していることの表れと受け止めたようだが、まともなセンスで判断すれば、両国高官はカブキプレイ(芝居がかった仕草)をしているだけのことだ。

 11月に米国が中間選挙を終えれば、スクープされた数字そのままではないにしても、日本側からしてみればとんでもない数値が交渉の基準とされることになるだろう。そしてそうなったときどのように反対運動を展開すべきか。いまのうちに準備しておく必要がある。」

※私の論とほぼ同じ。安倍内閣は【コペルニクス的譲歩】をしたのだ。さらに私は自民党農水族議員もJA全中幹部も真相を知っているとみている。


09:14 PM - 18 Aug 14 via Twishort web app

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