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エンデソキミシ_福島県在住の男
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今回の「いちえふ」は、作者の竜田一人氏(以下、竜田氏と略)が受けたマスコミ取材について描かれています。竜田氏、「いちえふ」の連載が始まってからというもの、多くのメディアから取材を受けるようになりました。大抵の記者は、竜田氏の発言をきちんと聞いてくれるのですが、中には、変わった方もおられるようでして…。竜田氏、そんな事例をいくつか紹介しています。
<事例1>
竜田氏、記者から必ず聞かれるのが、「どうして第一原発(1F)に? なぜ漫画に?」というもの。まあ、これはどうということもない内容でして、竜田氏、特に困ることもないようです。「いや、たまたまですよ」などと、うまくかわしています。問題は、このような質問。「体調はいかがですか?」 竜田氏、「(早寝早起きな規則的な生活のせいで)福島に行くより元気なくらいで」と正直に答えてはみますが、正直いって不快な模様。自分の健康を気遣ってくれるのはありがたいが、1Fに行ったら病気になるようなものと思い込まれているように感じて、内心カチンと来るようです。とはいえ、大抵の記者は、こうした答えで安心してくれるようです。しかし、中には極端な意見をぶつける記者もいるようでして…。竜田氏が、「汚染水についても騒ぎすぎなんスよ」と件の記者に対して答えると、件の記者は、こう返してきます。「ところで、顔色が悪くて頬もゲッソリとされているように見えますが、それはやはり放射能の影響で?」 竜田氏、「んなわけないっしょ。顔色悪いなら、締切きつくて寝てないせいですよ」と返しますが、件の記者は、あまり納得してないようです。竜田氏、「そんな風にみえてんの、俺?」と、不信感を隠せないようです。また、竜田氏が何の話題について話していても、件の記者はその合間に、「以前よりおやつられになられたんじゃないですか?」と繰り返す始末。竜田氏、この場は大人の対応をしましたが、さすがにキレそうになったとか…。
<事例2>
労働問題が得意な新聞社から取材を受けた竜田氏、原発作業員の多重下請け構造について話しました。そんな竜田氏を受けて、記者たちは、「ははあ…。そんなに下請けが…。劣悪な環境で搾取されて、よく耐えられましたね」と発言。竜田氏、「まあ、それなりに楽しくやってましたよ」と、明るく答えます(だって、それが真相ですし)。すると記者たちは、「それは竜田さんがお強い方だから。常人には、なかなかあの過酷な場所は…」と、竜田氏を気遣うような発言をします。竜田氏、「いやいや、働いてるの、みんな普通のオッサンですから」と答えますが、記者たちは、またも同じような趣旨の発言をします。「そうですか。では逆に、そんな普通の方々の危険な被曝労働の上に成り立っている職場というわけですよね!」 竜田氏、「いや、被曝ったって、管理も防護もされてますし」と本当の事を言いますが、記者たちは食い下がります。「でも、そんな危険手当もピンハネされて、手取りも少ないんでしょう? 本当は、訴えたいこともおありなんでしょう!」 竜田氏、記者たちの迫力に圧倒されそうでしたね。しかし、竜田氏はどこまでも自分らしさを貫き通し、「ホント、不満はあっても楽しくやってましたから」と答えます。竜田氏、「ちょっとは俺の話聞いてくれよ」と、内心呆れ返ったようでした。「1F作業員を、虐げられた労働者や強靭なヒーローに仕立て上げる傾向には、戸惑っている仲間も多い。俺達は、そんなんじゃねえっすから」。竜田氏の思い、なるほどと思います。
<事例3>
竜田氏、時には、時事ネタを絡めた質問もよく受けるようです。この事例では、記者は、特定秘密保護法を絡めた質問をしています。「この法律の施行でこの漫画(「いちえふ」)が描けなくなる不安は?」という記者の質問に対し、竜田氏は、こう答えています。「んな事、思ってもみませんでしたね。行けば誰でも分かることしか、描いていませんから。入退域手順にしても、APDや装備の運用にしても」。竜田氏のこの答えに対し、一先ず記者は納得した模様。ここまでは、まあいいんです。問題はこの後。記者が竜田氏に投げかけた質問、こんなものでした。「APDって、何ですか?」 竜田氏、記者の知識のなさに思わず口があんぐり…。「いや~、どこからご説明申し上げれば…」と、困った様子です。「おたくの新聞だって、さんざん原発の記事書いてきてんだろうが。というか、漫画くらい読んでこい!」 竜田氏、一先ず大人の対応しつつも、腹の虫が収まらないようです。ちなみにAPDとは、警報付き個人線量計です。原発作業員の被曝管理の為に使われる線量計でして、外部被曝線量が、事前に設定した被曝線量(0.8mSvや1.8mSvといった数値が出てきますね、「いちえふ」では)に近づくと警報音が鳴り、さらに、個々の被曝線量を算出することもできる…というものです。「いちえふ」の熱心な読者の方には、釈迦に説法ですねw
<事例4>
竜田氏、時には、外国メディアの記者からも取材を受けます。竜田氏やモーニング編集部の方は英語力があまりないので、外国メディアから取材を受ける際は、日本語のできる記者が取材するか、はたまた、記者と一緒に通訳の方が同伴します。ちなみに、この場合は、日本語のできる記者が取材していた模様。そんな外国メディアの方は、発想のスケールが全く違います。竜田氏の1Fでの体験談を聞いた記者、すっかり感動して、こんな発言をします。「アナタたち(この時は、竜田氏とモーニング編集部の方が一緒に取材を受けていました)、素晴らしいわ。世界のヒーローよ。ぜひ、国連総会でスピーチすべきよ!」 竜田氏とモーニング編集部の方、あまりにも唐突な記者の発言に呆然とするばかりです。


01:18 AM - 23 Oct 14 via Twishort web app

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