魔法少女テールナー 第○○話 「屁ールナー」回
この日、テールナーは森に怪しいポケモンが現れるとの噂を聞き付け調査に乗り出していた。
森は高い木々が生い茂っており思ったよりも深かった。
「えー、こんな所に本当にアヤシイポケモンなんているのかしら?」
テールナーは不満げなそうに呟きながら調査を続けた。
ちょうど、お昼辺りをまわったところか
(グゥ~)
と テールナーのお腹が鳴ってしまった。
「どうしよう、簡単に終わるかと思ってお昼ゴハンを用意してこなかったわ」
テールナーは何か食べるものがないかとあたりを見回す。
するとサツマイモのような形をした木の実が近くに落ちていた。
テールナーは木の実を手に取ると
「あまりみかけない木の実だけど、色も普通だし・・・ちょっとぐらい・・ (ハム、モグッモグッ)」
木の実は意外にも甘く美味しかったせいか、丸々一個平らげてしまった。
「あー、おいしかった。アヤシイポケモン調査というより「おいしい木の実」調査ね」
特に怪しいポケモンも発見できず帰路につこうとしたテールナー。
その時であった、テールナーのお腹の下あたりに痛みが走った。
「いたた、なんなの?」
同時にお腹の下部に膨張感があらわれる。
「ううっ さっきの木の実かな~?」
両手でお腹をさするテールナー
その時、
(プゥ~~~ッ)
テールナーのお尻から微量のガス、オナラが吹き出してしまった。
思わず顔を真っ赤にしてしまうテールナー。
「(は、はやく家に帰っておトイレに)」
テールナーは森を小走りに駆け抜けていく。
すると目の前に突如ポケモンが姿を現した
「ふふふ、どうもオレ様以外のニオイがすると思っていたら」
そのポケモンはスカンクポケモンのスカタンクであった。
「どうやら、オレ様が仕掛けた罠に引っかかってくれたみたいだな!」
「わ、わな?」
テールナーはふとサツマイモの形をした木の実の事を思い出す。
「くっ・・ じゃ、あのアヤシイポケモンのうわさは本当だったのね!(んんっ、またオナラが出そうッ)」
「正義の魔法少女とやらががオレ様を退治するとか何とか森の仲間から聞いてな
ちょーっとからかってやろうと思ってたんだけどよ
案外、不用心なお嬢さんだな!わはははは!」
森にアヤシイポケモンが現れるというという噂は逆に魔法少女テールナーをおびき出すためのニセの噂だったのだ!
「なら、話が早いわ、ここでアナタを退治しまッ
(プゥ~~~ッ)
お腹に力を入れてしまったせいか再びガスを放ってしまっうテールナー
「おー、くせえくせえ、いままで嗅いだ屁の中で一番臭いわ!ちゃんと食事のバランス取ってるか?」
「う、うるさーい!オナラはくさいものなの!」
「じゃ、俺様が本当の屁というものを教えてやろう!」
スカタンクの つめできりさく!
てっきりどくガスでくると思っていたのか
テールナーは不意をつかれバランスを崩してしまった!
「きゃ」
尻もちをついて座り込んでしまったテールナー
「今だ!スペシャルどくガス」
スカタンクはテールナーに素早くお尻を向けると
(ブボォ~~~ブゥ~ッ)
テールナーはスカタンクのスペシャルどくガスを真に受けてしまった。
「ううっ く、くっさーーい!」
スカタンクのどくガス(オナラ)はテールナーの出すオナラよりはるかに臭かった。
「普通のポケモンならニオイでダウンしていたところだが、さすが魔法少女な事だけはあるな」
「わたしに汚いオナラをさせたり、臭いオナラをかけたり、もう絶対にゆるさないんだから!」
半泣き、いやオナラの匂いが目に染みた表情でスカタンクをにらみ付けるテールナー
「こ、こんどはこっちの番よ!マジカルフレイム!」
尻尾から抜いた枝を振りかざそうとするテールナー ・・だが
(プゥ~~プリ)(ブォ)
テールナーはまたもオナラを放ってしまった。
「くっさ! 、、(どうして!?)」
「残念だったな」
スカタンクが高々と笑う
実はさっきのスカタンクのスペシャルどくガスでテールナーの頭が混乱してしまっているのであった。
「そ、そんなわざが出しづらいなんて(ううっ、また大きいのがでそう)」
(プゥ~~プォ~)(ブッ(大))
「は、はやくスカタンクを倒してお腹を治療しないと!」
「ぐふふ、そろそろかな~?」
スカタンクがにやける。
次の瞬間さっき出したテールナーのオナラの匂いが変化し出した
「!?な、なに?このニオイ、ほんのりと甘い香りが・・」
テールナーは自分が放ったオナラの匂いにうっとりしてしまった。
「説明してやろう、さっき放った俺様のスペシャルどくガスはな、嗅いだ者の屁を中毒ガスの屁にしちまうんだ」
「ま、嗅いでいる本人以外は普通のくっせー屁なんだがな!うはは!」
「うう、次から次へと変なマネして!(うう、オナラしたいいぃ)」
(プゥ~~プフォ~)
テールナーは半分自分のオナラの嗅ぎたさに、すすんでオナラをしてしまった。
(くんくん やだ ・・オナラするのもなんだか気持ちよくなってしたし もっと嗅ぎたい・・・)
テールナーは自分自身が気付かない間に堕ちていってしまっていった。
(プォ~プゥ~~ブゥ)
さっきよりも濃いオナラを放出しては 半分アヘ顔になりながら自分のオナラを処理していった
「(んんっ、はぁへぁ、次が最後、このオナラが終わったらスカタンクを・・・)」
「終わったな、じゃ後は森のスカンク娘にでもなって壮大に森を汚してくれ!わははは!」
そういうとスカタンクはスモッグを放ちどこかへ去ってしまった。
「・・ん、はんぁ・・ま、待ちなさ (ブゥォ~プ~)」
テールナーは自分から快楽を求める変態放屁ポケモンへと変化し始めていた。
自慢だった紫色の体毛や尻尾は黒と白のスカンク模様になり
四つんばいになりお尻を上げては臭くて汚いオナラを豪快に放っては自分の屁のニオイに酔いしれるだけの屁ールナーになってしまった。
【屁ールナー キツネスカンクポケモン】【タイプ:どく】
【くさいおならは じぶんにとっては ごほうびだが
まわりをひどく おせんしてしまう】